大阪府枚方市にあるコンサルティング 【Joma】 主にエステサロン経営者の方を対象に、集客・接客・カウンセリング・クロージング・アフタフォローなど
技術よりもお客様が来店される価値をコンサルティング・セミナーを通してお伝えいたします。

Joma Story
Jomaの歩み
学生時代(挫折経験)
私は、親父がタイル職人をしていた影響もあり、建築に携わりたいと思い、自分の思ったモノを作りたいと設計士を志します。
しかし、母親は名の知れた学校・名の知れた会社に行って欲しいという願望がありました。
けれども、家庭環境の事を考えて大学には行ける環境では無いと勝手に決め付けて大学進学を諦めたのです。
そんな時、府立高専の存在を知り、5年で終わる建設工学科の建築コースを受験し合格しました。
当時、母親からは反対を受けましたが、
「自分で決めたから!!」と伝えて行く決意しました。

無事、卒業して念願の設計士となり設計事務所に就職しました。
入社した同時に独立した先輩は1級建築士だったのですが、「お金がない!!」が口癖でした。
建築の仕事は楽しかったのですが、その先輩を見て10年後が不安になりました。

そんなある日、下着メーカーの社長と知り合い、男性で女性用の下着を販売しているのをみて不思議に思いました。
その社長は、悠々自適の生活をしていました。

かたや、好きな仕事をしている先輩は、全然お金が無いと言っていました。
「仕事とはなんなだ!!」と疑問抱きました。
自分の好き嫌いで仕事を選ぶのでは無くて、「世の中」が必要としていたら仕事になるよと、アドバイスをその社長から頂きました。

その言葉に価値観が変わり、下着メーカーに転職を決意しました。

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転換期
その会社では、下着の卸販売・販売員育成等の業務に携わりました。
業績が挙がってくると、色々なメーカーから「うちの商品も扱ってくれませんか?」と相談が入るようになりました。

痩身ジェルとの出会いがあり、その商品を会社で取り扱う事になりました。
別会社を立上げて代表取締役になりエステサロンをしていました。
そして、痩身ジェルを自社開発に切り替え、素晴らしい商品が出来たので全国で代理店作り・卸販売をしていきました。

販売員は多数いたのですが、「カリスマ的」な女性が居なく、
元々の親会社の社長からある日「カリスマになるような女性は居ないかなぁ~?」と相談を受けました。
私は友人を1人紹介しましたが、会社の方向性が違ってきたので、独立する事を決意しました。

なぜエステに注目するのか?
エステサロンは資格も認可も要らないので誰でも簡単に独立出来るサービスです。
しかし、技術の事しか教わっていないので、店舗作り・経営の事を学ぶ機会がありません。

女性である以上、美容業界に関心があり、過去に美容関連で働いていた人は働いている時は重労働ですが、勤務しているとお客様の反応や変化、お客様の声を聞くとやりがいのあるお仕事です。
但し、女性の幸せは、「仕事」だけでは無いのです…。

恋愛も結婚も出産も子育てもしたいという理由で、職を離れてしまいます。
家庭に入って、一旦落ち着いた時に、もう一度仕事をしたいと欲望が出た時に、独身時代の働き方は無理だと気付くのです。
子供が小さい時は無理なのですが、40代になり落ち着くので、働けるようになるのですが、今度は社会や店舗が受け入れてくれないのです。
それで、結果独立の道に走る背景が多いのです。

簡単に独立は出来るのですが、経営も学んでいない・店舗の仕組み作りを教えて貰っていないので独立してもすぐに潰れてしまいます。
潰れる店舗の流れとして、売上が上がらない理由として
・新商品を取り入れたり
・今流行の商材を取り入れる事を考えて、展示会に足を運びとなります。
結果ぶれてしまい、新しい機械の支払い代のために、店舗の売上では賄えないので違う仕事のダブルワークに走ってしまいます。

子育てもしながらでも働けるサロンを作ろうと思い、パートばかりのサロンを作りました。
男性だから、女性の任せっきりで放置をしていた結果、人間関係が悪くなり、一旦、閉店の危機となりました。
その中の3人が働きたいと言ってくれたので、もう少し店舗を継続させようと思ったのですが、独立する道筋を作って挙げたいと気付き、更に友人や知り会いから店舗運営の相談を受けて今の仕事になりました。
SAKi
プロフィール
名前 角屋 共祐
経歴
・20~22歳 建築設計事務所 勤務3年
・23~37歳 下着メーカー  専務取締役
・34~37歳 化粧品メーカー 代表取締役
 ※並行して兼務
・37歳~現在まで Jomaコンサルタント